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◇入門 FX 外国為替 始める前に > ○為替を動かす要因
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(1)貿易動向と為替
最も基本的な要因は 「貿易黒字」
日本は戦後から資源を輸入し、モノを輸出することで
貿易収支を黒字にすることで外貨の流入、円の価値上昇=円高
によって国力を高めてきました。
貿易収支は、以下のような為替を動きを繰り返してきました。

特に対アメリカとの貿易収支は当たり前のように
大幅な黒字です (輸出>輸入)

”円買いの圧力”は強まる。

円高傾向

1 輸出相手国の不況
2 輸出競争力の低下
3 海外進出の増加
4 貿易摩擦と輸入拡大

輸出減少

円安傾向へ

(2)資本(マネー)取引 ファンダメンタルズ
前述の貿易収支以上に現在では金融活動の
グローバル化が進み為替相場はより”資本取引”
つまり投資、運用を目的とした”世界のマネー”
の動きにより変動するようになりました。
ファンダメンタルズ=経済の基礎的要因
と呼ばれる5つの要因
(1)国際収支
(2)経済成長率
(3)物価上昇(=インフレ)率
(4)雇用情勢(=失業率)
(5)個人消費
これらの数値が安定していれば為替の上下変動も
比較的小さくなります。(ドル円で50銭、ポンドで1円-2円など)

(1)-(5)はあわせ見ると}”景気判断要因”といえますので
為替と景気の関連性は
例えば、景気が良ければ

インフレ率を上げすぎないために
”金融引き締め”=金利引き上げ 高金利

海外からの資金流入(=円買い)

円高
となり、
景気が悪ければ

デフレ 市中のお金を増やすため
金融緩和(=金利を下げる 低金利)

海外へ資金流出(円売り)

円安
といった動きが通常の動きとなる。
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